特別講演
Dr. Ben Shen
(The Herbert Wertheim UF Scripps Institute for Biomedical Innovation & Technology)
学術変革領域研究(A)予知生合成科学 共催シンポジウム
功績功労賞 受賞講演
松本 厚子 氏(微生物化学研究所)
「未利用放線菌の分離とその分類研究および学会への貢献」
浜田賞(研究奨励賞) 受賞講演
松田 研一 氏(北海道大学大学院薬学研究院)
「放線菌由来天然物生合成酵素を用いた環状ペプチドの化学−酵素合成」
長谷部 文人 氏(福井県立大学生物資源学部)
「放線菌におけるペプチド化合物の二次代謝生産を起動するアミノ酸の生合成研究」
※本大会での講演は、日本放線菌学会の学会員であることが必要です。
お早めに本学会HPの入会申込にて入会をお願いいたします。
大会参加費・懇親会費も会員価格となりますので、本学会への入会をお願いいたします。
学会へのご入会はこちらから 日本放線菌学会 入会のご案内
一般講演(口頭発表)
発表は9分、質疑応答1分30秒、交代30秒です。
発表スライドは、英語で作成してください。発表は日本語・英語どちらでも結構です。
発表者ご自身のPCにて発表していただきます。
プロジェクタとの接続形式は「HDMI」です。変換コネクタなど、接続に必要な備品は各自でご準備ください。
以下の時間帯で試写(投影テスト)をすることができます。
1日目(9月10日)、2日目(9月11日):12:00〜13:00
試写を希望される発表者は、実行委員にご連絡ください。
事務局でもPCを準備します。使用を希望される場合は事務局までご連絡ください。
口頭発表の方々におかれましては、ポスター発表者と同一のボードをご用意いたしますので、講演時間内の質疑応答で足りなかった議論をポスターにて行っていただけたらと思います。
奇数番号の方はポスターセッションI, 偶数番号の方はポスターセッションIIにて行っていただけたらと思います。
講演スライドをそのまま添付される形でも構いません。
特にポスドク・学生の講演者の方々はポスター賞受賞の重要な参考資料となりますので、ご準備のほどよろしくお願いいたします。
一般講演(ポスター発表)
会場: 一橋講堂
ポスター展示ボードのサイズ:縦180 cm、横90 cm
展⽰:ポスターは、英語で作成してください.発表は⽇本・英語のどちらでも結構です。
ポスターの貼り付けは画鋲を使用します。
ポスターは、以下の日時に掲示可能です。
1日目(9月10日):9:00〜
ポスターの撤去は、2日目(9月11日)のポスターセッション終了後から14時までにお願いします。
口頭発表、ポスター発表についてご不明な点がありましたら事務局(saj38th[at]ml.riken.jp ) までご連絡ください。
2024年度大会では、学生およびポスドクを対象とした優秀発表賞を設けます。放線菌研究の活性化をはかるため、大会長がその大会で優れた発表を行った者に対して授与します。今大会では、大会実行委員会メンバーと正会員で構成する選考委員会にて厳正な審査・選考を経た上で受賞者を決定します。学生・ポスドクの若き諸君の活発なポスター発表に期待します。